1歳・2歳にぴったり!わが家の読み聞かせ鉄板絵本“だるまさん”シリーズ

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こんにちは、5人の子どもを育てているぬいcocoです。
わが家の末っ子たちは現在、1歳と2歳。最近になって、毎日の習慣として「読み聞かせ」を意識的に始めるようになりました。

何から読もうかと迷っていたときに参考にしたのが、「パープレキシAI」で調べてもらった読み聞かせにおすすめの絵本100選
その中に入っていたのが、上の子たちにも大ウケだっただるまさんシリーズでした。

「やっぱりこれ、間違いない…!」と、久しぶりに読み聞かせてみたところ、1歳と2歳の子のお気に入りになりました。

読み聞かせ絵本で“子どもが興味を持ってくれる本”を探している方は必見です!


今回は、わが家の子どもたちが心から楽しんでいる絵本“だるまさんシリーズ”の魅力と、実際の反応についてご紹介します。

絵本「だるまさん」シリーズについて

「だるまさんシリーズ」は、かがくいひろしさんが作・絵を手がけた、大人気の赤ちゃん向け絵本です。
2008年に第1作『だるまさんが』が出版されて以来、親子で笑って楽しめる絵本として多くの家庭に広まり、なんとシリーズ累計940万部を超えるベストセラーになっています。

シリーズの魅力はここ!

  • リズム感ばつぐんの言葉:「だ・る・ま・さ・ん・が……どてっ!」と、テンポよく展開されるので、読み聞かせしながら自然と笑顔に。
  • 動きのあるイラスト:だるまさんが転んだり、伸びたり、フリフリしたり。絵を見ただけでも楽しく、子どもがまねっこしやすい内容です。
  • スキンシップにぴったり:子どもと一緒に動きをまねて読むと、親子のふれあい時間がさらに楽しく!

3冊それぞれの特徴

タイトル内容サイズ(例)
だるまさんが「どてっ」「ぷしゅー」など、だるまさんの動きがユーモラスに描かれる一冊175×175mm / 20ページ
だるまさんの体のパーツや表情をテーマにした、ことば遊びにぴったりな絵本175×175mm / 20ページ
だるまさんといちごさん・ばななさんなどの仲間と触れ合う、スキンシップが楽しい一冊175×175mm / 20ページ

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実際に読んでみた!子どもたちの反応

わが家では、「だるまさんシリーズ」は本当に大人気。
特に1歳と2歳の子どもたちは、読むたびに全力でリアクションしてくれます。


だるまさんが [ かがくい ひろし ]

『だるまさんが』では、絵本のだるまさんの動きに合わせて、体をゆらゆらさせたり、「どてっ」と一緒に倒れてみたり。まねっこ遊びをしながら大笑いしています。
読んでいる私も、そんな子どもたちの姿を見て思わずほっこり。読む時間そのものが、癒しと笑いに満ちた親子の時間になっています。


だるまさんの [ かがくい ひろし ]

『だるまさんの』では、だるまさんの体のパーツがテーマ。子どもが自分の“め”や“て”を指さして、「ここ!」と教えてくれたり、体をゆらしたりして、絵本を通じて自然とからだの名前や場所を覚えることができました。


だるまさんと [ かがくい ひろし ]

『だるまさんと』では、いちごさんやばななさんなど、だるまさん以外のキャラクターも登場。子どもたちは、そのキャラクターの動きや表情を一緒にまねっこして、さらに盛り上がります。親子で表現遊びをしながら読める絵本って、やっぱりいいなと実感しています。

正直なデメリットも…

唯一のデメリット(?)は、「終わりが見えないこと」…!
子どもが気に入りすぎて、「もう1回!」「もう1回だけ!」の連続(笑)。
そのたびに読まされるので、読み聞かせ側がちょっと大変になる日もあります

でも、そんなときは「これが最後だよ」と最初に約束してから読むことで、子どもも少し納得してくれるようになりました。

まとめ|はじめての読み聞かせにもおすすめの一冊

「読み聞かせってどうやって始めたらいいんだろう?」
「うちの子、絵本に興味を持ってくれるかな…?」

そんなふうに感じている方には、だるまさんシリーズはとてもおすすめです。
リズムのある言葉、わかりやすい動き、そして親子で楽しめるシンプルな構成は、絵本に親しむ“はじめの一歩”にぴったり。

わが家のように、1歳・2歳くらいの子が声を出して笑ったり、体を動かして真似したりする様子は、読み聞かせの時間そのものを“特別な時間”にしてくれます。

もちろん、「読んでってエンドレス!」という日もありますが(笑)、それだけ子どもが気に入ってくれている証拠。
絵本を通じて親子のコミュニケーションが増えるのは、何より嬉しいことだと感じています。

「最初の1冊、何にしよう?」と迷っている方は、ぜひ“だるまさんシリーズ”から始めてみてくださいね。

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