こんにちは、5人兄弟を育てているぬいcocoです。
最近、YouTubeでふと見た子育て動画にドキッとしました。
「頭のいい子の親は、0歳から毎日読み聞かせをしている」って。
うちの上の子たちは本にあまり興味がなくて、読み聞かせもほとんどしてこなかった私。
でも、それをきっかけに「やっぱり読み聞かせって大事なのかも…」と思うようになりました。
そこで、今さらだけど、2歳10ヶ月の三男と1歳6ヶ月の次女に読み聞かせ生活をスタートすることにしました。
「2歳からじゃ遅い?」そんな不安もありつつ、実際にやってみた様子を記録していきたいと思います。
子どもたちは日中保育園に通っているので、読み聞かせの時間は主に夜、寝る前にしています。
忙しい毎日ですが、ほんの5分でも親子で向き合う時間をつくっていけたら…そんな気持ちで始めました。
- 読み聞かせの効果が本当にあるのか知りたい方
- 「今から始めて間に合うの?」と不安なパパ・ママ
- YouTubeに頼りがちな育児にちょっとモヤモヤしている方
読み聞かせ、まず何から読めばいいの?
読み聞かせを始めよう!と思ったのはいいけれど、
「一体どんな絵本を読めばいいの?」「発育に効果のある本ってあるの?」
そんな疑問がわいてきました。そこで私は、ネットでいろいろ調べるうちに「Perplexity AI(パープレキシーAI)」という情報探索AIに出会いました。
彼女(勝手に女性だと思ってます)が、1歳・2歳向けにおすすめの絵本をなんと100冊以上もリストアップしてくれたんです!
【1歳・2歳向け】定番・人気の絵本からスタート
まずは、定番&人気どころをピックアップ:

『きんぎょがにげた』(五味太郎)

『しろくまちゃんのほっとけーき』(わかやまけん)

『だるまさんが・の・と』(かがくいひろし)

『いないいないばあ』(松谷みよ子)

これらはどれも、リズム感がよく、繰り返しの言葉が多くて、小さな子にもぴったり。
実際に読んでみても、2歳の三男も1歳の次女も集中して聞いてくれます。
なるほど、ただ読むだけじゃなくて、「どんな絵本をどう読むか」も大事なんだなと気づかされました。
これからも少しずつ記録していきます!
たくさんの絵本の中から、わが家の子どもたちに合った本を少しずつ試しながら、このブログでも感想や変化を綴っていこうと思います。
「2歳からじゃ遅い?」と悩んでいるママ・パパにとって、少しでも参考になる記事になりますように…